こんにちは、にのみです。
社会人になり、実家を出て数年が経過した理学療法士兼トレーニーの僕は、現在クリニック勤務で帰宅する時間も遅くなりがちで、とにかく仕事がある日は時間がありません。
しかし、そんな僕でも、便利な家電製品などのガジェットに頼れば時間を確保し、こうしてブログを執筆したり、筋トレを週4〜5回行うことができています。
今回は、実際に僕の使っている、自分の時間を確保して、QOLを爆上げすることができる、ローンを組んででも買うべきな生産性向上ガジェットを紹介していきます。
今回の記事は特に一人暮らしを始めたばかりの男女におすすめの内容となっています。
もちろん、カップルやご家族でお住まいの方ももし持っていないものがあれば、これらのガジェットを購入することでよりより生活を送れることを約束します。
この記事を読んだ後、持っていないガジェットがあれば今すぐAmazonでポチるか、電化製品屋にダッシュで飛び込んでください。
特に、最初の2つのガジェットを持っていない場合はすぐにでも購入しましょう。
それでは内容に入っていきます。
ドラム式洗濯乾燥機
まずはじめはドラム式洗濯乾燥機です。
これは生活の質を上げる家電製品としてはポピュラーな部類ですよね。
実際に、乾燥機能や、それに付随して洗濯機のタイマー機能の恩恵の向上などで、僕自身の生活の質は爆上がりしています。
でも、実際に使ってみるとどんな風にQOLが上がるのでしょうか?
実際に縦型洗濯機からドラム式洗濯乾燥機に買い替えた私の意見も交えて解説します。
まずはメリットについてお話しましょう。
ドラム式洗濯乾燥機のメリット
ドラム式洗濯乾燥機は、その乾燥機能やそれに付随する機能により、主に時短に関係する部分で生活の質に多大なる恩恵を与えてくれます。
まずは、そのドラム式洗濯乾燥機の長所の部分について確認していきましょう。
干さない、取り込まなくて良いが最高
なんといってもやはり最高なのは乾燥機能。
洗濯後に干さなくていい、干した洗濯物を取り込まなくて良いことが本当に楽です、
一人暮らしの洗濯物は多くても2日に一回程度行うくらいでしょうか?
数日分を溜め込んでから選択することが多いですよね?
そして、洗濯が終わった後、数日分の洗濯物を外に干して、数時間後もしくは翌日になったら取り込んで・・・・
この干す作業、取り込む作業、これだけにそれぞれ30分〜1時間くらい取られるでしょうか。
干す作業はシワ伸ばしも行わないと行けないし、取り込んだ後畳んだり、ラックにかけたりしないといけない・・・・となるとそれなりに時間がかかりますよね?
この時間がなくなる、それだけでも他のことに割ける時間が増えて良いですよね!
洗濯中に自宅を離れられる
縦型洗濯機では、洗濯が終了した洗濯物はまだ水分を含んでいるため、そのまま干すのを忘れて洗濯機に放置してしまうと生乾き臭がでたりしてしまうため、長時間自宅を離れることは難しいと言えます。
一方で、ドラム式洗濯乾燥機は洗濯が終了した洗濯物はしっかりと乾いているため、生乾き臭などは生じにくいと言えます。
そのため、洗濯を始めてからの急な予定などにも対応がしやすく、洗濯をしている間の時間を他のことに使えるというとてつもない大きなメリットがあります。
タイマー機能でさらに最高
タイマー機能は縦型洗濯機にもついていますが、ドラム式洗濯乾燥機にタイマー機能があるということは縦型洗濯機と大きく意味が違います。
縦型洗濯機のタイマー機能はもちろん、乾燥機能がないため洗濯〜脱水までが終わるまでのタイマーです。
タイマーを仕事が終わって帰宅する時間に設定して外出したとして、もし予定通りに帰宅できなかった場合、洗濯が終わってからの時間経過によっては生乾き臭の原因になったりするためもう一度洗濯をし直す必要が出てくるかもしれません。
このことにより、縦型洗濯機は結局洗濯が終わるまで自宅を離れることがほとんどできず、洗濯のために時間を取る必要が出てくるため、タイマー機能はあまり使いやすいとは言えません。
一方で、ドラム式洗濯乾燥機のタイマー機能は、洗濯〜乾燥終了までのタイマーです。
もし予定通りに帰宅できなかったとしても、乾燥まで終わっているため生乾き臭の心配などもほとんどなく、急な用事などにも対応しやすいため、安心して外出時などに洗濯を回すことができます。
つまり、ドラム式洗濯乾燥機は自分しか洗濯物を触ることができない一人暮らしの人には、時間を効率よく使うために必須のアイテムといえます。
シワ伸ばし機能があるモデルも
乾燥機能で気になるのが乾燥後のシワ。
最近のドラム式洗濯乾燥機にはこのシワを抑える機能、乾燥時に強風でシワを伸ばす機能があるモデルもあります。
そもそも、洗濯機の中がパンパンになって洗濯物がほとんど動かなくなるほど詰め込まなければ、基本的にひどいシワが生じることはないですし、干す・取り込む手間がないのでこまめに洗濯を行うことに苦がないので、洗濯は2日に一度は行うなどあまりにも大量に溜め込まないようにすればシワが気になることはないでしょう。
ドラム式洗濯乾燥機のデメリット
ドラム式洗濯乾燥機には縦型洗濯機と比較して劣っている点、つまりデメリットも少しですが存在します。
使い方を考えれば特に気になることはありませんし、デメリットを踏まえても時短になるなどあまり余るメリットんばかりですが、一応デメリットについても確認していきましょう。
洗浄力は縦型に劣る
ドラム式洗濯乾燥機は少ない水でたたき洗いを行う関係上、大量の水で洗浄する縦型洗濯機と比較して洗浄力が劣ります。
そのため、縦型洗濯機で落ちていた汚れがドラム式洗濯乾燥機では残ることがまれにあります。
これについては、洗浄力の強い洗剤をしっかりと選ぶことで問題になることはほとんどありませんし、そもそも酷い油汚れやシミなどは縦型洗濯機でも洗浄しきれないため、よく耳にするほど気になることはないので、あまり気にする必要はないでしょう。
綿のものなどはかなり縮みやすい
綿の服、特に厚手のカットソーやチノパンなどは乾燥をかけてしまうとかなり縮みやすくシワも生じやすいです。
ただし、これらの洋服は基本的には乾燥機の使用は控えるように洗濯表示されています。
洗濯表示を守ることを原則とすれば上記の問題に悩まされることはありません。
洗濯表示を守らず乾燥させる場合は自己責任で行いましょう。
デメリット③ とにかくデカい
ドラム式洗濯乾燥機は基本的にサイズが大きいです。
設置する際には防水パンや洗濯機置場のサイズはもちろん、自宅ドアや廊下など搬入経路の確認が必要なのはもちろんのこと、実際に使う場合にドラム式洗濯乾燥機を設置した結果生活の動線が極端に狭まるなど不便がないかを考慮しておく必要があります。
ドラム式洗濯乾燥機には上記のようなメリット、デメリットがありますが、個人的にはデメリット以上にメリットが多く、生活の質を上げるのには必須のアイテムと考えます。
これから新生活を始める方、一人暮らしを始める方はぜひ検討してみてください。
食洗機
次に紹介するのは食洗機です。
二人ぐらし以上の人数であれば一度の洗い物は多くなりますが、一人暮らしであれば洗い物はそこまで多くないため、一人暮らしの生活の質の改善と言われるとピンとこない方もいるかも知れません。
しかし、実際のところ、食洗機は一人暮らしの方にとっても必須の家電です。
次は食洗機について解説をしていきます。
こちらも、まずはメリットから見ていきましょう。
食洗機のメリット
食洗機は、全て自動でやってくれるという時短というメリットが目立ちがちですが、実はそれとは比べ物にならないほどの大きなメリットがあります。
これを知っておくと清潔感や自分自身の健康という部分で大きなアドバンテージになりますので、ぜひ情報を確認して下さい”。
高温で洗うから手で洗うよりきれいになる
食洗機での洗浄は、
- 50〜60℃の高温のお湯で洗浄する
- 食洗機用の洗剤は洗浄力が強力
と上記の理由で、食器を手で洗うよりもキレイに洗うことができます。
食洗機は、設定にもよりますが、基本的に50℃〜60℃などの高温のお湯で洗浄します。
洗い物をよくする方はご存知かと思いますが、油は40℃以上のお湯で溶けやすくなるため、お湯のほうが落ちやすく、特に50℃以上になるとより確実に油汚れを落としやすくなります。
また、食洗機用の洗剤は、手洗い用の食器洗剤と比べて薬剤成分が強力で、食洗機は洗剤の洗浄力の面でも手で洗うよりも食器をキレイにすることが可能です。
50℃以上のお湯での洗浄や、食洗機用の食器洗剤と同等の洗剤を使用しての洗浄をもし手でしてしまった場合、やけどや手荒れなど、手に対してのダメージは避けられないため、食器を清潔に保ちたいという点だけでも食洗機は必須のアイテムと言えます。
作業時間は手動で水を入れるモデルでも5分未満
食洗機の作業時間は、食洗機に食器を並べる時間、洗剤をセットする時間、タンクに水を入れる時間すべて含めて5分程度で、後は洗浄が終わるまで他のことをするなり、外出するなりしておけばすべて食洗機が行ってくれます。
一軒家や分譲マンションなどに住んでいる方であれば、分岐水栓への接続やシンクへのビルトインモデルが使用できるため、作業時間はもっと短かくなります。
もし手洗いで洗い物をした場合、洗い物の量にもよりますが、しつこい油汚れがあった場合などは軽く1時間程度作業時間が必要な場合も少なくありません。
やはり、生活の質の向上にもっとも必要なのは時短です。
時短のためにも食洗機はぜひ手に入れておきたいガジェットです。
冬の手荒れがなくなる
ここまでに、油汚れはお湯で落ちやすいと述べてきましたが、お湯での洗浄は食器の汚れだけでなく、自分の手に必要な油分も同時に落としてしまい、乾燥しやすくなってしまうため手荒れやあかぎれを引き起こしてしまいます。
寒い冬は水がとても冷たくなるため、お湯で洗う人も多く、手荒れあかぎれをしてしまう人がとても多くなりますが、食洗機があれば、手洗いをする頻度は極端なまでに少なくなりますので、手荒れをしてしまうリスクは非常に低くなります。
そのため、食洗機を使うことは、手などの皮膚の健康に大きなメリットがあると言えます。
2つのデメリット
こんな便利な食洗機ですが、デメリットが2つほどあります。
大した問題ではありませんが、知っておかないと食洗機の恩恵を十分に受けることができません。
確認していきましょう。
入れ方を失敗すると洗い残しが
食洗機に洗い物をセットするとき、吹き出した水が食器に当たらないような入れ方をしてしまうと、洗い残しが発生してしまいます、
また、コップなど水がたまる形状の食器の呑み口が下向きになっていない入れ方をしてしまった場合、中に洗剤を含んだ水が溜まったままになってしまい、十分な洗浄ができていない状態になってしまいます。
上記のような入れ方の失敗があると結果的に洗い残しになり無駄な時間が発生してしまうため、食器を入れる際は水に確実に当たるように、水が食器にたまらないようにうまくセットする必要があります。
一度に洗える量に限界が
食洗機は上記で述べたように入れ方をうまく工夫する必要があったり、そもそも庫内に入るだけの量しか一度に洗うことができなかったりと、手洗いと比較して一度に洗える量に限界があります。
ただし、一度のセッティングにかかる作業時間は5分程度であるため、庫内に入り切らないほど洗い物をためてしまう前に、こまめに洗うようにすれば特に問題はありません。
上記のように、食洗機はドラム式洗濯乾燥機と同様に作業に必要な時間をまるっきり機械にまかせてしまうことができ、その時間で他の作業をしたり外出したりすることができるため、時短・生産性の面などで生活の質を向上させるのに必須のガジェットと言えます。
一人暮らしを始める人だけでなく、家族と一緒に住んでいる人にもおすすめの家電です。
身体にあった寝具
ここまで述べてきた時短用の道具とは違いますが、身体にあった寝具を選ぶことも生活の質をあげるためには重要です。
なぜ身体にあった寝具を選ぶ必要があるのか説明していきます。
枕とマットレスは1日の1/3もいる場所
枕、ベッドや布団は1日24時間のうち8時間前後、おおよそ1日の1/3というとても長い時間いる場所です。
そんなところで使う寝具が身体にあっていなければ、十分に身体が休まらず、気持ちの良い朝、一日のスタートを迎えることができません。
睡眠の質は一日の質
そもそも、寝具が身体にあっているかどうかは睡眠の質の良し悪しに直結します。
そして、寝具が合わず睡眠の質が悪くなってしまうと、その日の活力や体力に影響してしまい、起床後の生産性を著しく欠いてしまいます。
また、睡眠の質の悪さは睡眠不足のリスクも大きくなり、健康問題を引き起こす可能性もあります。
デメリットは値段だけ
身体にあった寝具を選ぶデメリットは値段だけです。
良い枕、マットレス、布団などは基本的に高価なものが多く、特に枕なんかはオーダーメイドのものも存在し、当然それなりに高額になってしまいます。
しかし、数万円程度出すだけでその後の人生の質が上がるのであれば、購入しない手はありません。
もちろん、高い寝具であれば必ず身体にあうというわけではないため、可能な限り店舗などで試してみてから購入するほうが良いでしょう。
なお、寝具については以下の記事でも取り上げていますので、ぜひ合わせてお読み下さい。
サイクロン式コードレススティッククリーナー
次に、生活の質を高めるためにおすすめするガジェットは、サイクロン式コードレススティッククリーナーです。
なぜ、サイクロン式掃除機や紙パック式を含むスティッククリーナー、と言わずサイクロン式のコードレススティッククリーナーと限定するのか、解説していきます。
サイクロン式コードレススティッククリーナーのメリット
早速、サイクロン式コードレスのメリットについてお話していきます。
この項を読むと、なぜ、サイクロン式である必要があるのか、なぜスティッククリーナーである必要があるのか、そしてなぜコードレスでもなくてはいけないのかについてより理解が深まります。
ぶっちゃけこれらの要素が揃っていない掃除機は買う価値が全くないのではないかと私自身は考えています。
そこまで言うサイクロン式コードレススティッククリーナーってどんなメリットがあるんでしょうか?
早速確認していきましょう。
いわゆる掃除機は場所を取る
まずは当たり前のことからですが、昔からあるコード式の普通の掃除機は収納時も、掃除を行っている時も場所を取ります。
移動する時にいちいち本体を持って移動しないと行けないこともあったりといちいちめんどくさい作業が発生することもあります。
当然、スティッククリーナーだとこの現象は起きます。
コードも移動範囲が限られて邪魔
スティッククリーナーだとしても、コード式だとコンセントの無いところ、コードの届かないところは掃除ができないなど、掃除中の移動範囲が限られてしまい正直コードが邪魔です。
もちろん、コードレススティッククリーナーはバッテリー駆動である関係上、長時間の掃除ができないというデメリットはありますが、そもそもそんな長時間掃除機を使うことがあるでしょうか?
もし自宅がいわゆるお屋敷や宮殿のような広さなのであれば確かにコードレススティッククリーナーではバッテリーが保たず掃除しきれないかもしれませんが、マンションや一般的な一戸建てであればよほどホコリまみれでもない限り問題ありません。
吸引力の変わらなさはかなり重要
サイクロン式掃除機は、その構造上掃除機の中が満タンに近づいていったとしても吸引力は変わりません。
これが紙パック式の掃除機等の場合、空気の通り道にゴミが溜まるため徐々に吸引力が落ちてしまいます。
もし、使っているのが紙パック式のコードレススティッククリーナーの場合、吸引力が落ちてしまうとゴミが満足に吸えなくなるため、結果として掃除時間が長くなってしまい、バッテリーが切れてしまうといったことが起きてしまいます。
この点からコードレススティッククリーナーを購入するなら圧倒的にサイクロン式掃除です。
パックの交換は思っているより面倒
上記の意見を聞いたとしても、サイクロン式掃除機はいちいちタンクを取り外してホコリを掻き出してとする必要がある、紙パック式はパックを交換するだけだから楽と考える人もいるかも知れません。
サイクロン式も紙パック式も使ったことのある僕だから断言しますが、紙パックの交換も結局蓋を開けて取り外してと、作業時間はあまり変わりませんし、中にどれくらいゴミが溜まっているかが目に見えてわからないために交換時期もわかりにくく、なんやかんやと結局紙パックの交換もそれなりに面倒です。
それに、最近ではサイクロン式でもタンクの分解の必要がなくワンタッチでゴミを捨てられるモデルもあり、そのようなモデルを選べば紙パックの交換の手間よりも圧倒的に作業量は減ります。
スタンド式よりは自立式がおすすめ
サイクロン式コードレススティッククリーナーには壁取り付けや床置き式のスタンドに立てかけるもの、同時に充電するものなどがありますが、このスタンドが結構邪魔です。
また、スタンドと床の隙間などに意外とホコリが溜まってしまうこともあります。
モデルをしっかりと選べば、スタンドを使用せずとも掃除機自体が自立するモデルもあるため、保管場所などを考えるのであれば、自立式のモデルを選ぶと良いでしょう。
ロボット掃除機ってどうなの?
掃除機を買うよりもロボット掃除機を買うほうが時短にもなるしもっといいんじゃないか、こういったことをいう人もいます。
一理ありますが、ロボット掃除機を導入するということは、
- 掃除機を使うために床を常にきれいにしておかないといけないという矛盾
- ロボット掃除機に家具のレイアウトを支配される
といった2つの壁を乗り越える必要があります。
床にものがあるとロボットが十分に掃除できず、家の中を動ききれず掃除が満足にできないこともありますし、家具のレイアウトもロボットがうまく動けるように調整する必要があります。
強いて言うのであれば、猫や犬など、毛が落ちる・抜けやすいペットを飼っている場合にはある方がいいかもしれません。
Amazon echo&switch bot hub
スマートスピーカー、いわゆるアレクサとSwitchBotの2つの組み合わせです。
この2つの組み合わせがないとお互いの強みを活かせないのでまとめて2つ紹介します。
Googleのスマートスピーカーについては使用したことがないため割愛させていただきます。
Amazon echo&switch bot hubのメリット
正直、このスマートスピーカーとリモコンの組み合わせではデメリットというデメリットは見当たらないため、メリットの部分のみ紹介させていただきます。
様々な家電を駆使して生活の質、生産性の向上を図る私がおすすめするこの組み合わせとはどういったものなのか、ぜひご覧ください。
スイッチやリモコンを触らなくていい楽さ
SwitchBot hubの組み合わせがあれば、自宅の証明やエアコン、テレビなど赤外線リモコンに対応している家電製品のリモコンをSwitchBot hubにまとめることができます。
この時点でスマホから自宅内の多くのリモコン操作の家電を操作できるためとても便利なのですが、ここにAmazon Echoが加わることで、例えば「アレクサ、暖房を22℃でつけて」「アレクサ、部屋の電気をつけて」などの声掛けで家電を操作できるようになります。
リモコンを手に取るか、声を出すか、ほんの僅かな違いですし、正直なくても困るようなものではありませんが、手で操作をしなくていいことを体験してしまうと、もう戻れなくなります。
声ですむか、手でリモコンを持って、目で操作部分を認識して、操作をするって体感では楽さが全く違います。
それに、リモコンって置き場所を決めていてもうっかり違うとこに置いたりして、いざ使いたい時にどこいったかわからなくなりがちですよね?
アレクサに頼めば、その心配はいりません。
赤外線リモコンの機器はすべてタイマー管理&キーワードでまとめて管理可
Amazon EchoとSwitchBot hubがあると、SwitchBot側、アレクサ側の双方でタイマーで家電のon offなどの設定が可能です。
朝何時になったらアラーム音とともに部屋の電気をつける、何時になったら冷房/暖房をつくようにするなどを具体的に設定できます。
それぞれの家電にもタイマー機能はついていることが多いですが、たいていの場合は何時間後にoffなどのみの場合が多いかと思います。
一方でSwitchBot hubに登録できる機器であればなんでも具体的なタイマー登録ができるのは大きいですよね。
また、「おやすみ」「おはよう」「いってきます」「ただいいま」など、アレクサに声掛けするワードに紐づけて家電をまとめてon/offするこごもこの2つの機器の組み合わせがあれば可能です。
朝、忙しい時間に「いってきます」の一言で、空調、テレビ、電気、すべての電源をoffにすることができるのってとっても便利です。
声掛けで天気予報&室温報告が可能
これは2つの組み合わせというよりは、Amazon Echoの機能の紹介になりますが、「今日の天気は?」や「今部屋は何度?」といった声かけで、天気予報の確認、室温の確認が可能です。
朝作業をしながらアレクサに話しかけるだけで情報が知れるって、意外と便利ですよ。
まとめ
今回は、一人暮らしの男女におすすめな、ローンを組んででもすぐに買うべきな生活ガジェットについて紹介しました。
みなさんはすでに使っているものがありましたか?
もし使っていないものがあれば、すぐにでも購入することをおすすめします。
特に、ドラム式洗濯乾燥機、食洗機は生活必需品ともいえるガジェットです。
僕の周りでもなぜもっと早く買っていなかった、もっと早く出会うべきだったと嘆いている人が多くいます。
絶対に、購入しましょう。
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